ここ最近の釣行で
フロートリグでのメバリングに少し慣れてきたところへ
雨・風・気温低下と春らしいといえば春らしい日に
仕事もヒマで釣りのコトばかり考えてるヤマブラ アニです
今回はフロートリグについて少し・・・
この3・4回のメバル釣行は
ほぼフロートリグばかり使用している
きっかけは かわっ家(ち) さんから
フロートリグでアジが釣れるという話から・・・
しかし
アニは最近フロートリグを知ったわけではなく
2008 4月号のルアマガソルトの記事で
ゴロタ浜で尺メバルが狙って釣れるという内容に
興味を持って始めたのがフロートデビューだった
別記事に
ナカ氏とコジレイが紀伊半島でデカメバルを釣っている
そしてフロートの記事はというと
エグシュンが伊豆の漁港近くのゴロタ場で
メバル35cmを釣り
さらに取材日に短時間に29cmをサクッと釣り上げる内容は
ソルト2年目のアニには衝撃的でした!
すぐに伊勢吉に行って
記事で見たタックルに近いのを買い揃え
ポイントも知らないのに泉南へ毎週通った
もちろんノーバイトノーフィッシュ
そのゴロタ場で使用していたタックルが
ロッド:7フィート6インチ前後チューブラー
PE:0.6号
リーダー:フロロ 3~5lb
メバトロボール F5.2g をウキ止めゴムで固定
JH:0.6~0.9gでサルカンまでの長さは1ヒロと長め
フロートの存在をなるべく消すために
1ヒロとリーダーを長くとりJH0.9gでしっかりレンジを入れ
フロートとJHの泳層幅に距離を空けるといった内容
メバルシーズンになれば
1回は必ずフロートリグを試した
初めて参加したメバル大会でも
爆風の中投げ続けた
そして最近になって
ゴロタ場以外にも砂利浜や消波ブロック帯でも
フロートリグで釣れるんじゃないか?と
思いはじめる・・・
つづく
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